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タカ
デザイン業でフォントを使用する際、Adobeの提供のフォントや商用利用可能なフリーフォント、パソコンに標準搭載されているシステムフォントなど使用しているのではないでしょうか。今回はそんなフォントのレパートリーを広げるべくGoogle Fontのご紹介です。
Google Fontとは
Google Fonts (旧 Google Web Fonts)はWebフォントとして無料で提供されている、プログラミングインタフェースとして利用可能なインタラクティブなディレクトリーサービスである。2010年に発表され2011年にはリニューアルが行われた。多くのフォントがSILオープンフォントライセンス 1.1のもとで提供されているが、一部はApacheライセンスであり、これらはいずれも 無料で提供されている。 (wikiより抜粋)
2022年8月現在、日本語フォントは51種提供されており、(フォントファミリーを数えず)英字フォントも含めれば相当数が無料で使用できます。
今回は日本語フォントの中から動画編集にオススメフォントをご紹介いたします。
オススメのGoogle Font
Reggae One
製造元 | Fontworks Inc. |
フォントタイプ | TrueType |
ファミリー数 | regularのみ |
トゲトゲしいツッコミテロップなんかに最適のフォントですね。バラエティ系などの動画編集に多用できるとこ間違いなしです。
Potta One
製造元 | Font Zone 108 |
フォントタイプ | TrueType |
ファミリー数 | regularのみ |
手書きチックで太めなフォントで映像や演出に埋もれない存在感があるます。こちらもバラエティ系などの動画編集に幅広く使えるフォントになっています。
Kaisei Decol
製造元 | Font-Kai |
フォントタイプ | TrueType |
ファミリー数 | regular,Medium,Boldの3種 |
エレガントめの印象を与えてくれるフォントです。美容・ヘルスなど女性向けの内容の動画編集にもってこいですね。
Mochiy Pop One
製造元 | Mochiy Pop One |
フォントタイプ | TrueType |
ファミリー数 | regularのみ |
とてもポップで愛らしい観ているだけで楽しくなるフォントです。バラエティはもちろん配色次第で色々なシーンで使えそうな万能POPフォントになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はGoogle Fontでダウンロードできる存在感のあるフォント4選のご紹介でした。Adobeフォントをメインとしてシーンごとに特出したデザインフォントをGoogle Fontなどで補っていくのが楽しいデザインライフのコツではないでしょうか。