公式HPから契約する
Linksmateから新規の契約を行うことができます。料金シュミレーターも備わっていますので自身でいくら位の料金になるのかすぐわかるのがいいですね。
以前の記事でも紹介したデータ通信3Gの契約を今回は行っていきます。過去の記事をご覧になっていない方はまずそちらをご覧いただければと思います。
リンクスメイトは、新規手数料無料と紹介していましたが送料が千円程かかります。
他社は3千円程度とりますのでまだ安いのかなとも思いますが、解約時にプラン解約手数料として3300円かかり利用期間に関係なく皆請求されます。そう考えるとちょっとこずるいなとも感じてしまいますね。
HPで必要事項の入力をしてマイページから本人確認書類をアップロードしたら手続きは完了です。開始月は日割りで請求されるようです。契約から残りの日数分のパーセンテージの契約ギガの容量を使用できます。
リンクスメイト開通
三つ折りのパッケージにSIMカードがついたものが送られてきます。simピンは付属していないですね。simカードを切り取ってお使いのスマホに挿入し、APNに設定を取説の通りにすればめでたく開通です!
余談ですが、発送用の封筒が不足しているらしく無地の封筒で送られてきてそれに対するお詫びも一緒に同封されておりました。
気になる通信速度は?
下り約30Mbps、上り7.7Mbpsでした。決して速いと言える速度ではないですが遅くて使い物にならないこともないいたって普通の速度ですね。ahamo(ドコモ)は60Mbps前後でるらしいですから、その半分ですね。ちなみにリンクスメイトはドコモ回線での通信になっています。
ちなみに楽天モバイルの速度も一緒に計測しましたが、対してかわらないくらいですね。
どんな人に向いているか?
私は、楽天モバイルの1年間無料キャンペーン時に契約をしそろそろ無料期間が切れることになっています。1年使ってみて月額1000円(3Gまで)と2000円(3~20G)をいったりきたりという通信量でした。
今回契約したリンクスメイトの通信量は月3Gで大体収まるはずです。月額も550円ですから、楽天を使い続けるより約500~1500円節約できます。
リンクスメイトは、ライトユーザーの格安プランの最有力候補の一角ではないでしょうか。固定費の削減を検討されている方は是非ともご一考ください!
また、デメリットは以下の通りです。
いかがでしたでしょうか。eSIM対応のスマホなら選択肢の範囲ももっと広がるのですがnanoSIMしか対応してないスマホだとリンクスメイトが安く運用するには良いかと思います。固定費の見直しは一度してしまえば永続して効果を発揮しますので面倒くさがらずにおこなっていきましょ~!!