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コロナ禍における失業給付申請の状態

タカ
タカ
私ごとですが21年3月に退職をし、失業給付金の申請をするためはハローワークに行ってまいりました。その際感じたこれまでとは違うと感じたことについてまとめました。

※私の管轄地区での体験談になります。

コロナ禍では初回説明会が実施されない

通常、雇用保険受給者ははじめに説明会に参加し、給付を受けるにあたる注意点等を説明されます。

ですが、コロナの感染予防の一貫のため受付時に職員から簡単な説明を受けるだけに留まっています。

受給者としては、その方がてっとりばやくて良いのですが職員の負担が凄そうだなと感じました。

また、説明会が行われないこともありYOU TUBEで受給にあたっての説明が動画としてアップされています。

なんだか、今どきだなぁ~とぼやきそうにはなりましたが・・・。

証明写真が必須ではない

失業給付をうけるにあたり、必要なものにはいっている証明写真(3cm✕2.5cm)ですが、かならず必要ではないようです。

マイナンバーカードの普及により、それが証明になるため写真はとってもとらなくても良いのだそうです。

認定日などで毎回マイナンバーカードを持参しなければなりませんが、写真を撮るより楽と感じる方もいるでしょうから、そこは個人の判断で好きな方を選べばよいでしょう。

余談ですが、証明写真を撮ろうと駅などにある証明写真機に向かったのですが、値段を見てびっくりしました。

最近は800円もするのかと度肝をぬかれました。

さすがに、これはないだろうと少し調べましたらコンビニのマルチプリンターで証明写真を印刷出来るサービスがあることがわかりました。しかも200円!四分の一のお値段です!!

https://pic-chan.net/c/hellowork/ ピクチャン

やり方はいたって簡単で、スマホで写真を撮影して、ピクチャンで登録し、セブンorローソンorファミマのマルチプリンターで番号を入力するだけです。

最近のスマホは高精細のカメラを積んでいますし、自身が納得するまで何度もとり直せるのも魅力的な点ではないでしょうか。